赤ちゃんがおっぱいを吸う時に、乳首が硬かったりするとうまく吸うことが出来ません。
それに、陥没している乳首や扁平、乳首が小さいなどという方は、母乳を赤ちゃんが上手く吸えるように、妊娠中からの乳首のケアを行うことが大切です。
また、母乳の色に関しても、少し青みがかかった白色が正常な母乳の色になります。
母乳がこういった色でなければ、味と同じようにお母さんの食生活を見直さなければいけません。
妊婦の時に行なう母乳マッサージは、赤ちゃんが飲みやすい乳頭を作り、乳管を開き、乳腺の発達を促すことが目的です。
妊婦の時に母乳マッサージを行なうことで、乳頭が柔らかくなってよく伸び、赤ちゃんが吸い付きやすくなります。
それと、初乳の場合は母乳が少し黄色っぽく、こちらは心配要りません。
母乳の味と色というのは、日々変化していくものなので、2,3日に一度ぐらいはチェックするようにした方が良いでしょう。
インターネットでは、母乳育児に関して様々なサイトがあります。
その中でも、母乳育児の経験者が、質問に答えてくれるサイトは人気があるようです。
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